原材料で違うプラセンタの種類

プラセンタの種類が何種類あるか知っていますか?
プラセンタは哺乳類の動物の妊娠とともにできる臓器である胎盤が原材料となっています。
そのためプラセンタと言われているものの中にはいくつかの種類があります。

 

胎盤を持っている動物が違うことでプラセンタの種類というものは違ってきます。
その種類が現在プラセンタとして4種類あります。
今回はその4種類について詳しく説明していきます。

 

4種類というのは馬の胎盤を原材料にした馬プラセンタ、豚の胎盤を原材料にした豚プラセンタ、羊の胎盤を原材料にした羊プラセンタが動物性のプラセンタと呼ばれています。
忘れていけない、なんと私たち人間の胎盤を原材料にしたヒトプラセンタもあります。
この4種類が本物のプラセンタ効果を得ることができるプラセンタといえます。

 

1番人気がある馬プラセンタ

馬プラセンタは今のプラセンタ市場ではとても人気があるプラセンタの一つです。
馬プラセンタとして登場してからの歴史は長くないのですが、その品質の高さや安全性に注目が集まり人気が高くなりました。

 

馬プラセンタの人気の理由となっている一つ目、品質の高さについてみていきましょう。

 

品質の高さが評価されているのはそのプラセンタ効果の感じやすさがポイントとなっています。
というのもやはり消費者である私たちはプラセンタ効果を得るための馬プラセンタを手にしていますよね。
でも残念ながらプラセンタ効果を何日かかっても、何か月、何年かかっても感じることができない場合もあります。
その点馬プラセンタは多くの方がプラセンタ効果を感じることができたというのです
その理由は原材料である馬の胎盤にあるのです。

 

馬の胎盤は大きくそしてとても肉厚と言われています。
子牛を一頭育てあげるのですから、それぐらい立派な胎盤でなくては育て上げることができません。
そんな馬は1年に1回の出産をします。
(動物によっては1年に2〜3回出産する動物のいます。)
しかもその出産では1頭しか出産をしません。
ということは・・・

 

馬の場合は一頭出産した後の胎盤にはたくさんの栄養素が含まれているのです。
その成分の豊富さは人工でまねして作ることができないほどです。
そんな中馬プラセンタにはアミノ酸が他の動物の胎盤に比べてはるかに多く含まれています。
このアミノ酸量の多さが品質の高さにもつながっているようです。

 

 

もう一つは安全性です。
どうしても動物の胎盤なので飼育するうえで健康な状態の動物の胎盤が理想となるでしょう。
健康な状態というのはワクチンばかり接種されている、薬を飲んでいるなどということのない状態のことを言います。
馬の飼育状態は一頭一頭の飼育部屋で飼育されているのがほとんどです。
そのため他の馬との近距離での接触が少ないため感染症などの病気の心配などがありません。
よって馬にワクチンの投与や薬の投薬などを減らすことができます。
馬はとても丈夫な体質なので病気にもなりにくいとされています。
だからこそそんな健康な馬の胎盤を原材料にしている馬プラセンタは安全性が高いと人気があるのです。

 

安価で手に入りやすい豚プラセンタ

豚プラセンタの特徴は安価で入手できるということからサプリメントをはじめ多くの化粧品やドリンクなどにも使用されています。
そのためプラセンタとして使われているのが1番多いのは豚プラセンタかもしれません。

 

胎盤が入手しやすいというのも豚の出産と関係があります。
豚は馬と違って1年に2〜3回の出産をします。
そんな理由から胎盤を入手することが比較的手に入れやすいというわけです。
効果としては美容効果が高いと評判です。
人間の組織と似ているという点で、摂取するとスムーズに体内に吸収されやすいのです。
体質で動物の胎盤というものに反応が現れてしまう人もいるかもしれません。
このような点が他のものに比べて豚プラセンタの場合はおすすめでしょう。

 

しかしながら最近豚プラセンタの安全性が心配される声があります。
というのは豚はどうしても同じ飼育場所で何頭も一緒に飼育をする「多頭飼い」をしています。
そのため感染症や病気に弱く、ワクチン接種や投薬をされている豚が多いのです。
つまりワクチンや薬漬けに少々なっている豚の臓器が原材料になるので安全性が心配されています。

 

トレーサビリティーがしっかりしているSPF豚が原材料であるものがおすすめといえるでしょう。

※トレーサビリティーとは・・・
どこで生まれたなどの出生から飼育・加工・流通までしっかり追跡できるシステムのこと
記録やデータに残しておくことで何かあったときの対処に期待される

 

海外からの輸入、羊プラセンタ

羊プラセンタ、あまり日本の市場で多くはしめていません。
海外セレブの間では人気が非常に高いプラセンタといえます。
というのも羊も牛と同じような遺伝子の病気を持っているかもしれません。
なにか大きな事案があったことはないのですが、念のため日本は国内での羊の胎盤を扱うことを禁止しています。

 

そのため現在市場で販売されているのは海外からの輸入をしたものばかりです。

 

羊も馬と同様に病気になりにくく健康な動物といえます。
また海外からの輸入になるので日本政府の厳しい検査を受けなくてはなりません。
その厳しい検査をクリアしてきたものが輸入されているので安全性は高いといわれます。

 

豚と同じようにアミノ酸の組成が人間と似ているので同じように浸透しやすいといわれています。
輸入にたよっているため、価格が少々高めになってしまう点があります。

 

プラセンタ唯一の医薬品

人間の胎盤を原材料にしているヒトプラセンタですが、このヒトプラセンタは唯一の医薬品扱いになっているプラセンタです。
というのもヒトプラセンタはプラセンタ注射での摂取しかありません。
プラセンタ注射で使われる製剤も厚生省から認可が下りているラエンネックとメルスモンの2種類となります。

 

これらはおもに肝機能障害や更年期障害の治療目的で使用されます。
そのため保険適応となりますが最近はそのプラセンタ注射の効果を高さに注目が集まり、美容目的で接種している人も多くいます。
やはり医薬品であり、注射なのでその効果はどのプラセンタよりも高いとされます。
ですが残念なことに気をつけなけらばならない点もあります。

 

プラセンタ注射をした人は人間の胎盤が原材料であるということで感染所のリスクが皆無とは言えないという点です。
実際感染したという報告は受けていません。
しかしながらそのリスクを否定できないという点から厚生省がプラセンタ注射をしたことがあるひとの献血を禁止にしたのです。
よってプラセンタ注射を一度でも受けてしまうと、献血ができなくなってしまうということです。

 

素晴らしい効果を得ることはできますが、献血ができなくなってしまう点とひきかえに・・・と考えると難しいものがあります。
また定期的に病院やクリニックに通院しなくてはならないという点から手間とお金がかかるといわれています。

 

 

以上がプラセンタの4種類です。
どのプラセンタにも成長因子という特別な成分が配合されていますので、美容・健康ともにプラセンタ効果をしっかり感じることができるでしょう。
プラセンタ注射と同じ効果を得ることができるプラセンタサプリのほうが安全に継続していけるのではないでしょうか?